市の中心にある、二重の堀と美しい石垣に囲まれた公園。徳川家康が天正13（1585）年に築城し、大御所として晩年を過ごした駿府城の遺構で、現在は東御門と巽櫓、坤櫓が復元されています。園内には家康公の銅像等があり、4つの庭で構成された日本庭園と茶室を備えた「紅葉山庭園」もあります。

●　駿府城跡　お堀の桜（春）

世界遺産「富士山」、「三保の松原」を望む自然豊かな日本の観光百選の一つです。国宝「久能山東照宮」までを結ぶロープウェイからは、太平洋側に広がる四季折々の風景を満喫できます。

徳川家康が死去した後、遺命により久能山に埋葬される。二代将軍徳川秀忠公が家康公を祀るために造営したのが、この久能山東照宮で、当時の技術と芸術が凝縮された社殿は、平成22年12月に国宝指定されました。

真っ黒なスープが特徴の静岡おでんは、静岡市の中心部にある青葉横町と青葉おでん街という2つの大きなおでん街で味わうことができます。

弥生時代後期の水田跡や森林跡も発掘された農業村遺跡。住居と高床式倉庫が復元され、史跡公園となっています。

日本平の景勝地にある静岡市立の動物園。昭和44年の開園から愛されてきた憩いの場所は平成25年には施設も増えてグランドオープンし、多くの動物たちと「ふれあい」をテーマにした子供から大人まで1日楽しむことが出来る動物園です。園内にはオートチェアで上る展望台もあり、子供に人気のローラースライダーもあり、また展望広場からの駿河湾の絶景も見どころです。

約7㎞の海岸線に3万本余り松並木が連なる白砂青松の名勝地。
平成25年6月「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として世界遺産登録されました。

日本有数の水揚高を誇るマグロやカツオをはじめ、旬の鮮魚や加工品などの商品が安く豊富に揃っています。60店舗が集合した海産物の大型ショッピングモールです。

営業時間10:00～21:00
3Fレストラン　11:00～22:00
マックスバリュプライム　10:00～21:30
※一部店舗は営業時間が異なります。

グランシップは、「文化創造と交流の拠点」として、静岡県が設置する県立複合文化施設です。
現在は、平成29年度から5年間、(公財)静岡県文化財団が静岡県からグランシップの指定管理者として指定を受け、グランシップ主催事業、貸館事業、大規模コンベンションや各種学術会議等を通じ、静岡県の文化振興の一翼を担っています。

海辺で遊べる気持ちのよい公園です。巨大な難破船をかたどったアスレチック遊具がなにしろ目立ちます。静岡市の広野海岸公園の浜辺にはさらに海にちなんだ遊具、滑り台が組み合わされたコンビネーション遊具が揃い、季節にはジャブジャブ池でも遊べます。

開館は1986年4月。静岡県立美術館は県議会100年記念事業の一環として設立されました。『開かれた美術館』を目指し、企画展や収蔵品展はもとより、講演会、講座、シンポジウムなどを開催しています。

1994年3月には新館としてロダン館がオープンしました。ここではロダンの《地獄の門》を中心とする32体の彫刻を、明るい大空間を散策しながら鑑賞することができます。今後もあらたな飛躍をめざし、作品の収集や、展覧会、講演会やワークショップなどの活動を広げてまいります。