日本最大規模を誇る、徳島市の「阿波おどり」
400年の歴史を持ち世界にもその名を知られる阿波おどり。
阿波おどりは徳島県内のみならず、全国で数多く開催されていますが、日本最大規模を誇るのが徳島市の「阿波おどり」です。
本番期間は8月12日から15日までの4日間ですが、まず本番前日の11日から、「選抜阿波おどり大会前夜祭」が、そして本番期間中は、昼は「選抜阿波おどり大会」、夜は演舞場での「阿波おどり」と、昼も夜も阿波おどりをお楽しみいただけます。

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轟音を立て、渦潮が交錯しながら流れていくさまは壮観！
鳴門市孫崎と淡路島との間の鳴門海峡には、大小無数の渦が巻きます。潮の干満によって生ずるこの渦は春と秋の大潮時に最大になり、潮流時速20km、最大直径20mにも及ぶものがあります。百雷のごとくすさまじい轟音を立てて渦潮が交錯しながら流れていくさまは壮観です。一般的に、満潮と干潮は1日2回ずつあります。鳴門海峡では、この満潮時と干潮時に渦潮が発生します。また、満潮時と干潮時の前後1時間半が見ごろといわれています

◆アクセス◆
・車で約40分
・JR徳島駅から徳島バス「鳴門公園行き」→鳴門公園口下車　約60分

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渦潮を真上から見よう！『徳島県立渦の道』 豪快な渦潮や鳴門海峡の景観が一望できる、大鳴門橋遊歩道「渦の道」。 渦の道は、大鳴門橋の橋桁部分に延長約450mの遊歩道を設けたもので、水面からの高さは45m、床の一部もガラス張りになっています。

◆アクセス◆
・車で約40分
・JR徳島駅から徳島バス「鳴門公園行き」→鳴門公園口下車　約60分

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"日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」
「大塚国際美術館」は、大塚製薬グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大の常設展示スペース（延床面積29,412平米）を有する「陶板名画美術館」です。西洋名画1,000余点を特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。それらは美術美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。

◆アクセス◆
JR徳島駅 から 徳島バス「鳴門公園行き」→大塚国際美術館前下車
約55分

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お遍路さんはココから始まる 第一番札所「霊山寺」
四国八十八ケ所霊場巡りの出発点で「一番さん」という愛称で親しまれている霊山寺。山門をくぐれば、弘法大師のお導きにしたがって巡る「同行二人」の旅が 始まります。巡拝者はここで装束を整え、遍路の間に心がけるべき教え十善戒を授けられ、大師の弟子となって旅立つのです。また、長い遍路をつつがなく結願させるために、住職から授けられる注意も拝聴しておきましょう。

◆アクセス◆
JR徳島駅から徳島バス「大麻神社行き」→霊山寺前 下車 約45分

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日本三大秘境を謳う地『祖谷渓』
深く切り込んだV字型の渓谷には、エメラルドグリーン色の祖谷川が流れ、上から覗き込めば、目がくらむほどはるか下に見えます。秋には谷底から峰まで全山紅葉し、自動車、バスからも眺められます。
祖谷川沿いの断崖には、祖谷街道の開設工事で残った岩が突き出ており、岩の上には、かつて地元の子供達や旅人が度胸試しをしたという逸話をもとに作られた小便小僧が立っています。

◆アクセス◆
車で約130分 徳島自動車道経由
JR徳島駅よりJR阿波池田駅下車→バス　約140分

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2億年の時を経て創られた渓谷美
「大歩危小歩危（おおぼけこぼけ）」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき（ほけ）」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。

◆アクセス◆
車で約120分 徳島自動車道経由
JR徳島駅よりJR阿波池田駅乗り換えJR大歩危駅下車→タクシー　約130分

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うだつが上がる白壁のまち
江戸中期より、一世一代の夢をかけ藍に沸き、繭に栄えた商いの町・南町通りは、吉野川の水運に恵まれ、その積出し港として栄え、一時は百を超える藍商人たちが栄華を極めた。連なる家並みは、ありし日の豪商たちが家運の隆盛を顕示する象徴としての「うだつ」（本瓦葺き塗り込み壁の重厚な表構えに、隣家との境に2階の壁面から突出して作られた袖壁で、瓦を連ねて葺き、家紋入りの豪勢な鬼瓦をのせたもの。隣家の屋根との見切りや防火に役立つが家格の象徴ともなり、「うだつが上がらぬ」といった言葉がある）が風雅な格子戸や白壁の土蔵と相まって、今なお当時の隆盛を物語っている。この町並みが、昭和63年12月16日に全国で28番目の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

◆アクセス◆
・JR徳島線「穴吹駅」まで約50分→車で約10分
・徳島自動車道「脇町IC」まで約40分→車で約10分

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阿波の民衆がこよなく愛した娯楽
阿波人形浄瑠璃は、大型の木偶人形1体を3人で操る藩政時代から伝わる伝統芸能です。阿波十郎兵衛屋敷では、浄瑠璃の傑作「頃城阿波鳴門」の主人公、坂東十郎兵衛の屋敷跡で十郎兵衛屋敷民芸部による阿波人形浄瑠璃の上演が行われています。

◆アクセス◆
JR徳島駅から徳島市営バス「富吉団地行き」→阿波十郎兵衛屋敷前下車 約20分

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徳島市のシンボル『眉山』
どの方向から眺めても眉の姿に見えることからその名がついたといわれる、徳島市の景観を代表する山となっています。 眉山の標高は290m。晴れ渡った日には、阿讃山脈、瀬戸内海、紀州の山々を望むことができ、また、四国一ともいわれる夜景のスポットとしても知られています。

◆アクセス◆
頂上まで車で約15分
乗り場まで徒歩約7分・頂上まで眉山ロープウェイで約6分

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阿波踊りの醍醐味がいつでも味わえる「阿波踊り会館」
徳島と言えばなんといっても阿波踊り。阿波踊り期間中（8月12日～15日）でなくても見ることが出来るんです。阿波踊りの醍醐味がいつでも味わえる「阿波踊り会館」では、有名連が素晴らしい踊りを見せてくれます。また、一緒に阿波踊りを踊ることもできます。徳島に訪れた記念にぜひあなたも挑戦してみてはいかが

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映画でおなじみ「眉山ロープウェイ」
阿波おどり会館5階の山麓駅から眉山山頂の山頂駅まで約6分の短い旅ですが、途中の車窓からは、緑あふれる眉山の自然と徳島市街が手に取るように見渡せます。特に山頂からの夜景は絶景です！頂上は標高290メートル。万葉集にも詠まれ、映画｢眉山」でも有名になりました。その名のとおり眉の格好をした美しい眉山です。

阿波踊り会館5F

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ひょうたん島を優雅にクルージング
新町川と助任川に囲まれた徳島市中心部は、その形から「ひょうたん島」と呼ばれています。この「ひょうたん島」を一周する12人乗りの「ひょうたん島PR船」からは、昼は滝や噴水、夜はイルミネーションに彩られる新町川水際公園、ボードウォークや徳島中央公園、徳島県庁、徳島大学などの建物や町並みを川から眺めることができます。乗船料は無料（ただし保険料200円が必要）

乗り場まで徒歩6分

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具を豪快に乗せた絶妙の一品
徳島に来たらまず食べてみたいのが、ご当地「徳島ラーメン」。現在ではラーメン遍路ができるほど有名になりました。数あるお店のなかでも最近人気の高い「麺王」は平成16年『明石ラーメン波止場』で開催された「第一回ご当地ラーメン大賞」に選ばれ、翌年17年に徳島駅前にオープンさせたお店です。店名通り九州ラーメン顔負けのこってり豚骨スープに徳島ラーメンの定番の具、豚バラ肉を豪快に乗せた絶妙の一品です。

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