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ナチュの森で冬の縄文にであう展
縄文文化を学べる展示の第2弾。3~10月の第1弾が好評だったのを受けた開催で、今回は縄文期の冬の暮らしや当時の手仕事に焦点を当てた。フェルト生地で雪景色を会場で再現し、冬季の衣服も用意する。
縄文展は、2021年に北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産となったのがきっかけ。第1弾では、白老町内や登別市内で出土した土器を含む遺物約25点やイラスト入り解説パネル約50枚が並び、竪穴住居を模した実物大の模型も展示した。
第2弾は、第1弾の主な展示内容に加え、動物の皮に見立てて作った腰巻きや頭巾など冬用の衣服、伊達市の貝塚から出土した鹿の角で作った縫い針を新しく加えた。
開催場所:ナチュの森
住所:白老町虎杖浜393
開催期間:2024年11月1日(金) ~ 2025年2月24日(月)
時間:午前10時~午後4時
※水、木曜休
料金:入場無料
主催者:ナチュラルサイエンス
お問い合わせ:ナチュの森
0144-84-1272