お知らせ
磯ノ浦のしらす
和歌山市西部にある磯ノ浦海岸は、関西エリアではサーフィンの場所として有名ですが、古くは万葉集にも「磯の浦に 来寄る白波かへりつつ 過ぎかてなくは 誰にたゆたへ』と歌われています。
また、近隣にはシラスの加工場もあり、購入することができます。
今回訪れたのは、カネナカ商店(しらすの中村)さんです。
南海電鉄、加太線磯ノ浦駅より東へ約1km
徒歩で約15分ほどで到着します。
訪れた当日は、お店の前で、しらすを干されていました。
加太線には、現在5種類のラッピング電車が運行されていますが、当日は、『かなた』が磯ノ浦駅に入線していました。