お知らせ
昨日は冬至でしたね☆(=^・・^=)
松本市では、冬を元気に過ごそうとかぼちゃを使った
小豆の汁に地粉で作ったお団子とかぼちゃを入れて
煮込んだ「冬至かぼちゃ」という郷土食があります。
冬至の日に夏の日差しをたくさん浴びたかぼちゃを食べると、
カゼをひかず厄除けにもなると言い伝えられています。
ゆず湯にも浸かり体がぽかぽかになりました♪
皆様は冬至をどのように過ごしましたか?
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スマイルホテル松本は、今月まだまだ空室がございます。
皆様のお越しをお待ちしておりますヽ(^。^)ノ
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冬至とは一年の中でもっとも日照時間が短い日の事で、
「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめると
いわれています。かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。
つまり、運盛りのひとつであり、陰(北)から陽(南)へ
向かうことを意味しています。
また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、
風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です。
本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、
冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのです。
また、冬至に柚子湯に入る由来は、運を呼び込む前に
体を清めるといった意味があったからです。
昔は今と違って毎日のようにお風呂に入らなかったので、
お湯に浸かる事自体がお浄めの意味があったようですが、
そこにさらに香りの強い柚子を入れる事によって、
邪気を払うといった意味もあったようです。