皆様はじめまして、当ブログ5月を担当のSです。
最近は暖かいポカポカお天気ですが、朝夜はまだ冷え込みますね。お腹冷やさないようにお気をつけください。

さて、今ゴールデンウィーク真っ只中ではございますが、皆様はご旅行の最中でしょうか？それともゴールデンウィーク後半のご予定をご検討中でしょうか？

今回は私が3月末に行った和歌山の名所の一つ、友ヶ島についてご案内させて頂きます。

友ヶ島とは、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。その中で県内外から多くの方が訪れる島が砲台跡の残る沖ノ島です。厳かでどこか神秘的な雰囲気がジブリ映画の人気作品「天空の城ラピュタ」の世界と似ていることから「ラピュタの島」と呼ばれています。島内には第2次世界大戦まで使用された6ヵ所の砲台跡があり、その中でも最大規模の第3砲台跡をはじめ友ヶ島灯台、展望台、浅橋等がございます。

私は第3砲台跡のある島半分を観光しました。もし時間が許せば残り半分も観光したかったのですが、船の時間の都合もありできませんでした。もし島全体を観光したい場合は朝の便で向かうことをおススメします。また島の観光は一種のハイキングですので、動きやすい靴や服装の方が好ましいです。そして1つ気をつけないといけないことは、島の蚊は香水が好物らしくつけていくと非常に好かれるということです。またお笑い芸人の千鳥さんが友ヶ島でロケをした際に砲台跡の洞窟で披露したネタ「穴を穴とも思わぬ男」で楽しめるかと思いますが、本当に真っ暗なところもございますのでほどほどにお楽しみください。

そして他に有名なのが加太港のシラスと淡島神社です。是非とれたてのシラスを丼にして食べて、人形の髪の毛が伸びていると噂の淡島神社に足を運んでみてください

当ホテルではご宿泊のご予約を御伺いしております。
前日からの下準備や、当日の疲れを癒す為にも、是非当ホテルをご利用下さいませ。
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