10月15日より、神戸ポートターミナルの大ホールにて、
「川崎重工創立120周年記念展 －世界最速にかけた誇り高き情熱－」が開催中です。

このイベントは、川崎重工の創立120周年イベントとして、
岐阜工場で修復・復元作業を終えたばかりの、三式戦闘機「飛燕」の実機展示を中心に、
その修復プロジェクトとエンジンの過給機の技術の歴史と進化がパネルや実物で紹介されています。

実際の展示の様子がこちら…

…ではなく、こちらとなります。

実際の大きさが良く分かるかと思います。

また、コクピット再現コーナーでは、コクピットのレプリカに実際に座ってみる事も出来ます。

時間帯のせいか、とてもまぶしかったです。
時間によってはコクピットから外が見えて面白いかもしれませんね。

こちらのイベントは、11月3日(木)まで開催中。

期間中の開場時間は10:00〜17:00(最終入場16時30分)、入場無料。

ご興味をもたれた方は一度立ち寄られてみてはいかがでしょうか？

川崎重工創立120周年記念展、公式ホームページはこちら
http://www.khi.co.jp/120th-Hien/