お知らせ
俺たちの国芳、わたしの国貞
ジャポニズムアートとして、海外国内問わず高い評価を得ております浮世絵。
印象派の巨匠ヴィンセント・ファン・ゴッホも浮世絵の虜になりました。
そんな浮世絵の中でも、人気の浮世絵師
歌川国芳と歌川国貞の作品が、6/18~8/28まで神戸市立博物館で展示されております!!
アメリカのボストン美術館より日本にやってきました◎
歌川国芳といえば、猫のだまし絵浮世絵や、妖怪退治・物の怪や怨霊退治の浮世絵等、当時としては型破りな作品が多く、大胆な構図も魅力的です。
そもそも浮世絵は、歌舞伎役者のブロマイド的なものや、風景写真のような意味合いのものが主流でした。
一方歌川国貞は、繊細で可憐な美人画を描く事が多く、一世を風靡しました。
そんな浮世絵界の天才兄弟の作品は一見の価値ありでございます。
皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか??
神戸市立博物館のHPはこちら!
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html
神戸市立博物館へは、当ホテルより東に徒歩10分でございます◎