スマイルホテル神戸元町【公式】

お知らせ

2016/01/16

来年2017年で開港150年を迎える神戸港。

国際港湾都市としての歴史を積み重ねて149年目でございます。

この港には、国内の大型のクルーズ客船から小型のクルーズ客船まで、そして世界各国のクルーズ客船が入港する「ポートターミナル」と「中突堤旅客ターミナル」がございます。

ポートターミナルは、世界各国や日本中から訪れる大型クルーズ客船、日中定期国際フェリーが利用しているターミナルです。
ターミナルビルには、税関、出入国管理、動植物検疫等のC.I.Q.機能を完備し、出入国に必要な手続きが迅速にできるようになっています。

そこで今回は、世界中で数あるクルーズ客船の中から、これまで神戸港に入港したことのあるクルーズ客船をいくつかご紹介します。

●飛鳥2

2006年にデビューした、総トン数約5万トンの日本最大の客船。

神戸港を西日本の母港として発着しています。

●にっぽん丸

1990年9月に就航した伝統の船名「にっぽん丸」を継承するクルーズ客船で、神戸港を西日本の母港として発着しています。

●キュナードライン

設立175年（2015年時点）の歴史を持つ老舗の英国船社。現在は、「クイーン・エリザベス」「クイーン・メリー2」「クイーン・ヴィクトリア」と、女王の名を冠した3隻を運航しています。写真はクイーンエリザベスです。

●ロイヤル・カリビアン・クルーズ

世界最大22万トン客船を運航し、13万トン級の「アジア最大」客船も就航させている米国船社です。

写真はマリナー・オブ・ザ・シーズ

いかがでしょうか？

こちらはほんの一部でございます。

豪華客船で船旅あこがれますね◎

また、世界を回る豪華客船を近くで見ることができるのは、神戸港ならではの体験でございます。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか？？