お知らせ
南京町の美味しいお店 その二
シリーズ「南京町の美味しいお店」 第二弾でございます。
本日ご紹介致しますのは、大正時代から続く豚饅頭の老舗
【老祥記】 でございます。
そうそう、南京町広場で長い行列の出来ているあの有名なお店です。
中国は天津地方の、天津包子(テンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を、味・名称ともに日本人に馴染む物にしようと考え『豚饅頭(ぶたまんじゅう)』を生み出したのが老祥記の豚饅頭でございます。
なんと、1915年・大正4年創業!!!!
開店当時は中国の船員さんが故郷の味を求めて集まる憩いの場でもあったそうです。
麹で発酵させている皮はコシがあり、中の具は肉汁が溢れ出てとても美味しいです。
一度食べたらクセになること間違いなしです!!
お一つ90円ですが、販売は3個からです。
普通の肉まんより小さい大きさなので、お昼ご飯に食べるなら、だいたい5個~6個くらいがベストです。
ぜひ、足を運んでみてください!!
老祥記HPはこちら⇒http://roushouki.com/