いつも当ホテルをご愛顧いただき、また当ブログにアクセスいただき誠にありがとうございます。
ブログ担当“大好きわかやま！歌うフロントスタッフ♬”Yでございます！
当ホテルの徒歩圏内で暮らしておりますので、皆様にリアルでタイムリーな情報をお伝えしてまいります♪
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さて、前回に引き続き、新緑の季節に突入した和歌山城を散策した記録です。
（前回のブログはこちら⇒⇒https://smile-hotels.com/informations/show/4339）
今回は和歌山城天守閣の南側、三年坂通り沿いのつつじ園をご紹介します♪
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まず、和歌山市とつつじの花について。。
和歌山市では、市の緑化審議会が市民からの応募を基に、1974（昭和49）年につつじを「和歌山市の花」に選定しました。
かつては和歌山市観光キャンペーンのお姉さんたちも『アゼリア（つつじの英語）』と名付けられ、またJR和歌山駅から当ホテルまでの主要道路である『けやき大通り』にも、つつじの植え込みが並ぶエリアがあり、市民から親しまれている花であります。
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それでは、歩いていきましょう♪
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県庁前交差点の信号を渡り、三年坂通りを東向きに進むと、左手に市営駐車場の出入口があり、それを過ぎると、もうつつじ園が眼下に広がります。
1枚目の画像は3週間前と現在の同じ場所からの比較です◎
まだまだこれから、もっともっと、白やピンクに染まります！！

園内に降りてみました。東西に長く広がるつつじ園。
平地に咲いているばかりでなく、小高いところから咲いていたりもするので、
じゃじゃん！

こんな感じで“〇〇映え”を狙った『イイ女風』に撮影することもできま～す♡♡♡笑
※写真はあくまでも『イイ女“風”』のイメージです。実際にフロントでお会いした際に「イメージと違う」等のクレームは一切受付けませんのでご了承ください。by支配人

つつじ園には大銀杏の木もあり、今は小さくて柔らかな若葉が太陽の光を通します♪（背が高すぎてスマホに収まりきらず、迫力がイマイチ伝わらなくて悔しい。。）
秋が深まると、広大なつつじ園には、この大銀杏によって黄金色の絨毯が敷き詰められます。この光景もまた見事で、毎年、年賀状用と思われる写真を撮りに来るファミリーがちらほら見受けられます◎
大銀杏の木の下で四つ葉のクローバーを探していると、三年坂をウォーキング中のご夫婦から「あのお嬢さん、四つ葉のクローバー探しちゃあらよ～（探しているね、という意味の和歌山弁です）」と言われました。
「お嬢さん」！！！
もう、この言葉だけでハッピー( *´艸｀)笑笑笑
これだけでもこの日の散策は大収穫でございます♡( ´艸｀)♡

切り株の上で遊んだ形跡が。。♪何してたんだろう。。♪
和む光景を横目につつじ園を出て、岡口門を目指しました。

つつじの花の満開は、もう、爆発したようにブワッ！とエネルギッシュに咲き誇ります。（語彙力の無さ）
来年は皆様にも、肉眼でご覧いただけたらと思います(^▽^)/
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では！次回は公園内を通り抜け、一の橋の大手門から出て北堀の川沿いの様子をお届けします。お楽しみに♡
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