お知らせ
そんなところに大わらじが?
皆さん、こんにちは!(^-^)/
梅雨入り間近ですが、今日は所々でにわか雨が降るそうなので折り畳み傘が必須ですね。
今日も一日体調に気を付けてくださいね(*^‐^*)
急ですが、皆さんは浅草寺と言えば何を思い浮かべますか?
私はやっぱり『雷門』と書かれた大提灯がある入口を思い浮かべてしまいますね~。
浅草寺はとても広いので境内をまわるのも楽しいですよね(^_^)
今日は浅草寺・宝蔵門にある「大わらじ」を紹介したいと思います。
昭和 16 年に村山市出身の松岡俊三代議士が護国 の象徴として納めたのが始まりだと言われているのですよ。
こちらの奉納された大わらじは、なんと!
片方長さ 4.5m、幅 1.5m、重さ 500kgの大きさで、 浅草寺宝蔵門の仁王様の力を表し、「このような大わらじを履くものがこの寺を 守っているのか」と魔が驚いて去っていくと言われているのです。
浅草寺・宝蔵門の「大わらじ」は左右、鼻緒の重なりが違うのをご存知でしたか?
着物と一緒で左が前にくるのが 「男わらじ」、右が前にくるのが「女わらじ」なのです。
本堂からみて左側が「男わらじ」で右側が「女わらじ」となります。これは、制作時や行列の際、左右が区別できる よう配慮したものとも言われているのですよ。
浅草寺に行った際には「大わらじ」を見て楽しむのもいいのではないでしょうか(^^♪
もちろんきちんとルールを守って楽しみましょうね。
*詳しくは公式ホームページをご確認ください。
お休みになりたい際には是非スマイルホテル浅草にご宿泊にいらして下さいね(^_-)-☆
皆様のご来館をお待ちしております。
ではまた!(*'▽')/~