お知らせ
秩父鉄道 交通系ICカード 解禁
今月12日から秩父鉄道にて、利用客の利便性向上や感染症対策の向上を目的に、交通系ICカードのサービスを全37駅で導入しました。利用できる交通系ICカードは「PASMO」や「Suica」などの10種類で、県内の全鉄道がカード1枚で乗車できるようになりました。
同日からPASMO定期券、記名PASMOカード、無記名PASMOカードの販売が開始され、羽生、熊谷、武川、ふかや花園、寄居、長瀞、秩父、御花畑、影森、三峰口駅以外の27駅は11日で窓口営業を終了し、全体の約7割が駅員不在の無人駅となりました。今後は係員が定期的に見回りを行う予定との事です。