お知らせ
7/1~14 行田『花手水week』開催♪
【花手水】はなちょうずとは…神社やお寺で参拝をするとき、柄杓(ひしゃく)で水をすくって身と心を清める場所を手水舎(ちょうずしゃ)というのですが、手水舎の手水鉢(ちょうずばち)に花を浮かべたものが花手水(はなちょうず)と呼ばれています。 花手水には季節の旬な花々を浮かべるのが定番となっており、彩り豊かなのも特徴です。
行田「花手水week」とは、毎月1~14日(11月と1月は15~末日まで)の期間に、行田八幡神社、前玉神社、忍城址などとその周辺の協力店舗が軒先に花手水を飾る取り組みです。
コロナ禍で自粛生活が続く中、「参拝に訪れる方々に癒しを提供したい」という行田八幡神社の思いからスタートしたこの取り組み。それが「花手水を見に訪れる人を地域全体でおもてなししたい」と行田市内に広がり、今や花手水スポットは市内で50箇所以上にものぼるのだそうです。
思いがどんどん広がっていくなんて素敵ですよね。