早いもので３月も残り数日となり、すっかり春めいた陽気になってきました。

春の象徴ともいえる花といえば…さくら桜アイコン。

東京以西の太平洋側では既に気象庁より開花宣言が出たところもありますが、東北地方では来週以降　徐々に開花となってる見込みです。

さて、今年のさくらはいつ咲くのか！？という事になりますが…

民間気象予報会社が発表している“仙台における桜開花・満開予想日”をまとめてみたところ

（開花宣言の基準となる標本木は仙台市宮城野区五輪　仙台管区気象台内に植えられております）

（海手にある塩釜では数日のずれが発生します）

と、各社とも平年よりも４～８日ほど早く開花するという予想になっています。

【　今年のお花見は、早めに実施したほうがよさそうですね　】

塩釜のお花見スポットといえば、何と言っても『塩竈神社　境内』。

境内には国の天然記念物≪シオガマザクラ≫をはじめとした２９品種２００本あまりの桜が植えられており、人々の目を楽しませてくれます。

ホテルでのお時間に余裕がありましたら、お弁当でも持ってお出掛けしてみるのも楽しいかと思います！

※塩竈神社内での飲食を伴うお花見ができるエリアについて※

神社第１駐車場から茶屋にかけての芝生エリアのみで、その他の場所ではできませんので御注意下さい。

≪シオガマザクラ≫の開花時期は例年４月下旬です。一般的なお花見のシーズンでは、まだ【つぼみ】ですので御注意下さい！

東北の桜は一気に咲き誇ります！

九州～東海・関東地方では、開花宣言が出てから満開（８０％程度開花した状態）になるまで約７日程度掛かりますが、東北・北陸地方では約５日で満開を迎えます。ちなみに北海道地方では約４日と北上すればするほど短くなる傾向にあります。

それは何故か！？

調べてみましたがわかりませんでした（汗）ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ...