本日6月30日、当館から歩いてすぐの高城神社では「胎内くぐり」が開催されています。
参道の鳥居に４メートルほどの茅の輪が設置されておりまして、この輪をくぐることにより半年分のツミ・ケガレを落とし、残りの半年も元気に過ごせるように、との願いを込めて行われています。

この２年程はコロナ禍ということもあり、小さな輪が設置されておりましたが、今年からまた大きな輪が設置されており、迫力がありました。

今年は３年ぶりに露店もたくさん出ており、まだ早い時間ではありましたが、この輪をくぐり抜けていく方々も絶えず拝見することができました。
ぜひこの時期にお越しになる際には「胎内くぐり」を体験してみてはいかがでしょうか。

また市役所通りの交差点などには、うちわ祭りの提灯も飾られてきておりますので、当館にいらした際にはお散歩がてら、ぜひご覧ください！