2月17日(土)～20(火)の4日間、八戸の冬の風物詩『えんぶり』が開催されます。

コロナ禍により2年間は中止になり、昨年は、行列のルートを一部省略した縮小開催となっていましたが、今年は、4年ぶりに通常開催になります。

「えんぶり」は、八戸市及び周辺地域で行われる、豊作を祈願する民族芸能で、800年以上継承されてきたといわれ、国の「重要無形民俗文化財」に指定されております。

「八戸市庁本館前市民広場」「八戸市公会堂」「史跡根城の広場」などで、公演が行われますが、特に市内の中心部に、30数組のえんぶり組が集結して行われる「一斉摺り」は、最大の見どころです。

様々な行事が行われますが、ホテルの近くでも行われますので、ご覧になってはいかがでしょうか？

「えんぶり」についての説明や詳しい行事日程などは、VISIT HACHINOHEのホームページをご覧ください。↓↓
https://visithachinohe.com/stories/enburi_schedule/