今年で３回目で、「第２回防災とメディア研究会」を兼ねる。
開会の後、ノーベル化学賞を受賞したむかわ町出身の鈴木章北大名誉教授が「人の命を守ること～次代へつなぐ」と題したビデオメッセージを寄せる。
続いて隣町の千歳市で先端半導体の量産を目指すラピダス（東京）の小池淳義社長が「北海道半導体産業王国への挑戦」と題し講演。コープさっぽろの小松均専務理事が「地域との連携」について話す。いずれも出席する鵡川中、鵡川高生に向け、社会に臨む心構えなどを助言する。
午後１時からは竹中喜之町長が登壇。鵡川中３年生が防災学習の取り組みについて発表する。また、石狩市でデータセンターを運営するさくらインターネット（大阪）の田中邦裕社長が「石狩のデータセンターが日本を変える」、北大の山本強名誉教授が「情報通信の地産地消～セイコーマートの挑戦」をテーマに、それぞれ講演する。
講演の定員：約３００人

開催場所:道の駅むかわ温泉四季の館

住所:むかわ町美幸３

開催期間:2024年8月30日(金)

時間:午前１０時

料金:入場無料

主催者:実行委

お問い合わせ:むかわ町総合政策課企画調整グループ
電話：0145-42-2469